日誌的なもの

毎日なんかしら書きたいヤツの日誌

自信はない

自信の有無に行動が左右される、みたいなことがあると思う。途中で文字を打つ指が止まってしまう。何度もある。でも、できるだけ、そんなふわっとした自己評価に左右されないかたちで思考し、アクションできるといい。

教えを請おうというときに、自信がないと言う人から教えてもらいたくはないけど、逆に自信アリというのもどうかと思う。僕からしたら、その人に自信があるとかないとかは関係なく、良くできるかどうかが重要だから。自分が誰かと仕事をするというときには、良くしたいというピュアな意思を持って取り組みたい。

タイプで分ければ、僕は自信を持てない方に分類されると思う。間違いなく。この間はいい仕事ができた、でも次もいい仕事ができるとは限らないから。自分のスキルは再現性のない蜃気楼のようだと感じる。自信がない。ただ、今までの仕事を評価して頼ってもらえるのは嬉しい。それは自信にはならないけど、信頼につながっていく。事実として信頼関係がある、そういうのいいよなと思う。