ひとの良いところは幾らでも言えるが、自分のことはわからない。未だにそう。短所は死ぬほどあるのに。とはいえ時々は褒められることもあるので、そういうのをテキストに残していったらいいのかなと。自分の良いところは知っておいた方がいい。特に、誰かを指導する立場の人は。
どうも自分は判断力があるらしい。まあ、あるかもしれない。たぶん、理想から入って現実に落とし込む、みたいなところが評価されているのではないか。
それについて、いくつかのプロセスを思い出してみると、ポイントは判断に私情が入らないところかもなと思った。良く言えばそうで、悪く言えば、自分を大事にしていない。
自分を蔑ろにしている感覚はけっこう実感があって、それが、こと判断することに関してはうまく働いているのだろうと思う。
これ、結局短所の話になってないか。まじで短所はよく見えるよな〜。